毎日カメラ

カメラと写真について

レンズ内の濁点(続)  

 レンズに小さな濁点があってもさほど写りに影響しませんが、、、。
 そんなに強い逆光でなくてもかなり影響があるようです。
自撮_秋ソラ
            画面左上、右下に影が出ています。  コニカC35FD kodak200

レンズ内の茶色のシミ
 レンズの後玉の濁点。

 フィルムの膜面には天地左右逆像に投影されるはずなので、濁点左上は画面右下に、濁点右下は画面左上の影となっているのであります、おそらく。




 

夕景とヘッドライトの逆光  

 毎度、長い信号待ちの交差点。3分程あります。
 しかし、カメラを触りながらだと、冷静な時間は短いものです。
 彼方の夕景がキレイでしたので、どれほどの写りかと。
交差点
絞りは開放状態ですね。
             コニカC35FD kodak200



レンズ内の濁点  

 レンズに小さな濁点があってもさほど写りに影響しませんが、このような逆光時ではかなり深刻な影響が出るようです。レンズの端にある小さな濁点は絞りこめば、絞り羽で隠れて影響が出るはずが無いと思っていたのですが。
秋空  
        コニカC35FD kodak200
 入射した光が内面で反射するのでしょうか、絞り羽で隠れているはずの濁点の影が右下の暗い部分となって現れる様子です。
 さすがはジャンクカメラ。機構部だけの整備だけでは許してもらえないようです(–△−)


コニカC35FDで逆光  

 彼岸花も凋落をむかえ、、夏の終わりを感じます。
 今年の彼の花はこの写真で修了といたします。
日が当たる彼岸花
  コニカC35FDで、逆光をとらえてみました。
 ネガはメリハリがなく、コントラストが低い状態。ごらんのように熾烈な光線ですのでカメラの立場からすればイジメです。
 パソコン補正をやりがいがあるネガとなりました。
SEKONIC AUTO-LEADER
          本日のモデル:SEKONIC AUTO-LEADER



135mm  

 ファインダーを覗いていていちばん変化に富んで楽しく作画できるレンズは135mm。
 引いても寄っても、またその間でもどこでも画になる感覚があります。

 彼方の白鷺を見ていたら不意に自転車が入ってきた。とりあえず押しますよね。
彼岸花サイクルロード
    135mm F3.5 絞り不明  M-1 1/250  kodak200


135mm.jpg
    本日のモデル:135mm F3.5 (OMとM)



  

KONIKA SIII  

Konica C35FD用にフードを探し求めていましたが、単品ではかなり高く、しかも程度がいいのか悪いのか分からない。ヤフオクで探す視点を変えて骨董関係で調べてみました。すると、KONIKA SIIIがご覧のセットで1,000円開始で出品されていました。
KonicaSIIIセット
注目は付属のフードです。径は付属フィルターを見れば分かりましたので、程度はどうあれ価格に負けて入札となりました。毎度、競り合う相手も無く落札(^.^(
 カメラ本体はジャンクですのでまったくどうでもよかったのですが、シャッターやら絞りは完璧で、ただ、カウンターの自動復元ができない状態でしたので、カバーを開ける事になりました。
かつおぶしむし?
ナントイウコトデショー! こんなところに「かつおぶしむし?」のヌケガラ。いったい何を栄養にしてたんですか。そして成虫は?おそらく出られずギヤなどに挟まれているのでしょうか。

 そして、驚き第2弾は動く視野枠のファインダー。っこれはもしかして「生きているふぁいんだー」ではないですか。
SIIIファインダ無限遠
SIIIファインダ最短
             上が無限位置、下は最短位置。
詳細はyy2828yy氏のこちらhttp://omac.exblog.jp/21190926/に詳しい記述がございますのでぜひともご訪問ください。

 ちょっと嬉しく思い、もっと分解清掃して使ってみようかと“一瞬”その気になったのですが、、、。

 質素さにも程があるデザインと、同時にホールド感が悪いという事にその一瞬の気分は打ち消されるのです。
 だいたいセレン受光部の取って付けた感はヒドイ。ここに付けるしかナイというのもわかるのだが、。
 そして、このバックスタイル。
KonicaSIII背面
 この締まりの無さ、、せめて窓部は横長にしてほしかった。
 せっかくの凝ったファインダーなのにデザインに恵まれなかったのは残念。

 
  

イナゴのソラ  

 今日は彼岸花の盛りでありました。同時にイナゴにとっても盛りの時期であったようです。
 いたるところで、このようなオンブ状態を見るのでした。
いなごの空
               パナソニック DMC-TZ 5
 もちろんフィルムがメインですが、デジタルの即時性のフレッシュさも認めるわけです。

イナゴとM-1

本日のモデル:M-system 35mm F2.8 オリンパスM-1 と アベックイナゴ

追記:昼間の、ファインダーの無いコンパクトデジタルカメラでの撮影では、液晶画面だけでは対象が分らず、撮影後の画像確認でも、日の下では何が写っているのか分からない。帰宅してから屋内で確認となるわけです。


難しい。ピント合わせ  

 コニカC35FDでの二重像合致のピント合わせは、あまり視力がよくない自分にはチョウド良いと思っていましたが、このような平面では二重像が合致しているのか、していないのか分かりづらい。しかも通り過ぎる一瞬の時間しかかけていないので、結果的にあわてて「おっとり刀」的撮影となるわけです。
洋食屋の自転車
  KonicaC35FD 絞り開放 kodak200

 こういう撮影に慣れていない事が一番の理由なんですが。

 それより、画面下から2/5あたりに一筋の線。全コマに渡って入っている。フィルムのセル面に入っているので、圧着板に突起も無いし、現像段階で付いた?  写真店に「どうして?」とも聞きづらいし、、。

C35と彼岸花
       本日のモデル:KonicaC35FD
 

ピントは空(くう)に有り  

35-70 F4 というレンズで夜を撮るというのは、、
木
            35-70mm F4 OM-10 kodak200
こういう手ぶれピンぼけという結果であるというのは承知なのですが、なんとなくその場の感性に推されシャッターボタンを押してしまうものです。
 せめてどこかにピントがあればと。おそらく水色のフェンスと白いガードレールの間あたりの「空(くう)」にピントがあるもよう。自我も写真もなにもかも「空」であります。

草模様のOM-10

      本日のモデル:S ZUIKO35-70mm F4 OM-10


KONIHOOD  

KONIHOOD コニフード?  
KONIHOOD.jpg
なんてファニーなネーミングでしょうか。

 かなりお得価格で落札させていただきました。経緯は後でご紹介しようと思います。

 フードを付けると引き締まりますね。クラシックカメラがこんなに魅力的だとは、、。


フィルム2本目で絞り込みが出来ない事がわかった  

 コニカC35FDの絞りが開放にならない件が解決して安心していたのですが、フィルム2本目を通したところで、こんどは絞りがF4.0相当から絞り込まれていない事が判明。
ミラー
              コニカC35FD kodak200 絞りはおそらくF4.0あたり

 明るい日中で、感度200の設定でも絞り羽がすぼまらない。やはり深刻なジャンクかなと諦めつつカバーを開けて観察。
絞り値を制限するカム
 どうやら矢印のカム機構の動きがスムーズでないようです。矢印部に潤滑油を沁み込ませて絞りユニットをカシャカシャと100回程作動させているうちに、スムーズな動きになりだしました。

絞り各値

 ファインダー内表示の絞り数値と実際の絞り穴の大きさが連動して、いよいよ完全動作となりました。

  

コニカC35 FDとフラッシュ  

 コニカC35 FDの価値は、フラッシュが簡単に使えるというところにあるらしい。
 「FD」の文字がそれを物語っているようです。
konikaC35とフラッシュ
 開放自慢のこのレンズが、フラッシュ装着ですでに絞り込まれている様子がおわかりでしょうか。
 この絞り値はフラッシュガイドナンバーと距離計の位置で変化するのです。

 しかしアンバランス。もう少し小さいフラッシュがいいですね。

  

彼岸花  

 近所の田んぼに彼岸花を咲かせているところがあるので、それを撮りに、、。
 ほとんどがまだツボミの状態で盛りではないですが、パラパラと撮影者は来てました。女子カメラ風な女の子も数人。

 彼岸花とミノルタXE
          本日のモデル=ミノルタXE MCロッコール50 f1.7

できなかったぶんは家のパソコンで、、  

 昨日、会社のパソコンの故障で半日近く仕事が進まなかったので、やむなく家での作業となります。日曜でよかった。
 あいにく、こういう日に限って良い天気なのです。
 たまにカメラを眺めたりして。
手すりのM-1
   本日のモデル=オリンパスM-1 M-system 135mm


会社で使っているMacが故障  

 会社で使っているMac、仕事中に画面がちらつき出してとまってしまった。再起動後、イラストレータでスクロールするととまる。数度の再起動後はリンゴマークも出ない状態になり、アップルに電話。
 本体のシリアルナンバーと症状を聞かれたあと、おもいあたる事がありますという事でした。
パソコンから腕が
    パソコンから悪霊の腕が、、心霊写真を撮るなんて初めての事です。(加工ではありません)

 以下の文はアップルのホームページからの抜粋。

[ 3.1GHz クアッドコア Intel Core i5 または 3.4GHz クアッドコア Intel Core i7 プロセッサ搭載の 27 インチ iMac コンピュータに使われている AMD Radeon HD 6970M ビデオカードの一部に欠陥がある可能性がわかり、このためコンピュータのディスプレイの画像が歪む、白かブルーの縦線が見える、または黒くなるという不具合が生じることを Apple で確認しました。問題のビデオカードが搭載されている iMac コンピュータは、2011 年 5 月 から 2012 年 10 月の間に販売されたものです。]

 私が使っているのは記されている「3.4GHz クアッドコア Intel Core i7」。
 アップルのおねーさんによると、上記の事かもしれませんから修理代はかからない かも、という事でした。
 つまりリコール対象だったということのようです。

  

ローラーに巻き付くほこり  

 Macのマウス、天地方向へのスクロールが効かなくなりました。
 今日は、マウスの分解。
マウスのほこり

 天地方向を制御するローラー部に、かなりの量のほこりが巻き付いて固着していました。
 これでは、いくら外側からボールを拭いても回転しない。

 ちなみに左右方向のローラにはほこりは付いてませんでした。あまり左右には動かしませんからね。


  

つかみ所がなくて、、  

 手に持つとき、どうしても前面のファインダー窓に指が触れてしまう。
 つまり、つかみどころが少ないのです。

ストラップを付けたコニカ
           パナソニックのビデオカメラに付いていたストラップを流用した 無印良品的でシンプル
  
 そして、、ストラップを付ける事となりました。やっぱりね。   それにしても、いいカメラでしょ?


 

全域 ボケてます  

 コニカC35FDはオートフォーカスではない。
 よって、ピント合わせを怠ると、このような失敗写真になってしまいます。
 しかし、実はボケ味の試し撮りであります。けっして言い訳ではありませんから。
ボケ写真
  木の葉に反射する光源がリング状になっています。つまり二線ボケという事でしょうか。
 しかし、人が分身の術のように二人づつに見えるなんていうボケ方ではないので「自然なボケ味」といっていいですね。
 だいたい、二線ボケしないレンズなんてあるのでしょうか。

皮を貼り直したコニカC35FD
                         皮を貼り直して仕上がったコニカC35FD



   

遮光材  

 とりいそぎ、遮光材としてスポンジゴムをいうのを買ってみました。一枚39円。
スポンジゴム
 天然ゴムなのですが、スポンジ状になっています。経年劣化は速そうです。


カッターで切る
 フェルトのような材質よりカットしやすいですが、切った断面がすこし毛羽立つ。
 刃先をライターで加熱してカットすると、わりとキレイにきれました。

スポンジゴムを施したところ

 目測で切り出したわりに、裏蓋の溝にピッタリとハマったので、接着はせず完了。

 
 

掘り文字に墨入れ  

 KONICA C35 の掘り文字の墨が一部剥がれているので、墨入れを施す。
墨入れ前
 塗装と剥離がやりやすいエナメル塗料で。
 塗料の耐久性は弱いですが、掘り込まれた所なので指などで擦れる事は無いのでエナメル塗料で良いと思います。
 墨入れ後
 大雑把に墨入れ。

墨入れ完了 

 はみ出た所を溶剤をしみ込ませたティッシュで軽く撫でると、まぁまぁな感じ。


  

OM-10の露出メーターに連動しない  

 ワインダーのスイッチがOM-10の露出メーターに連動しない。
 OM-10の露出計メータを生かすには本機のシャッターボタンを半押し状態にするのですが、さて、ワインダーを装着した状態で、ワインダーのシャッターボタンを半押ししても本機のメータは生き返らない。
 そのまま押し切って作動させると露光量の演算はしているようなのですが、メータは死んだまま。
OM-10とワインダー

 メータ確認のために本機のシャッターボタンを半押しするという、陳腐な事となるのです。

 ペンタックスMEのワインダーは、ちゃんと連動するのに。OM-10、こんなんでしたっけ。


 

コニカC35FD どうする遮光材  

 コニカC35FDの遮光材が貼られていた痕跡の接着剤を拭き取るのに蓋を本体から分離する。
 蝶番部のネジ穴が上、中、下と3つあるのですが、ネジは上下の2本だけで止められていた。
裏蓋をとる
 SAKURA COLORのシールが郷愁ですな。

遮光材を拭き取る
 フィルム押さえ板を外したいところですが、リベット止めなので復旧が難しく、この状態で出来るだけ拭き取ります。

 あとは遮光材を貼るのですがモルトが無いし、どうしようか?書道の下敷きはカットが難しいし。

皮をはぐ
 この問題は後回しにして、ついでに皮を剥ぐ。ボンドG17で貼り直します。

 

再掲載だと?  

 私はカメラ毎日を教科書にして写真をしてましたが、休刊になってからは時折アサヒカメラを見ておりました。
 もう十四、五年前でしょうか、その当時は赤瀬川氏のカメラのスケッチと随想録のような見開きページを興味深く読んでました。
アサヒカメラ

 今回久しぶりに買ったアサヒカメラ。なんといまだに連載されている!と読み進め、最終行に日付が。
 「2000年12月掲載」と、、、。  ほー、再掲載か。

 

今秋も健在のヒメカマキリ  


 ぴょんぴょん跳ねながら素早く移動する。焦って撮るものだからワイパーのほうにピントがあります。
 ヒメカマキリ

    50mm F1.8 M-1 kodak200

エアーストラップ  

 ストラップの存在についての悩みに終止符。
 「エアーストラップ」つまり無くていいや!という事です。
 思いかえせば、ストラップがあるがゆえの事故が100パーセント。
 一、首かけしていて、前かがみになった時に机にぶつけた。
 二、肩かけしていて、立ち上がる時に机にぶつけた。
 三、置いてあるカメラを持ち上げる時、本体を掴むかストラップを掴むか、一瞬迷ってハンパな力で両方掴んで滑り落ちた。

 いずれの事故もストラップが原因でした。

さらばストラップ
  そこで、脱ストラップという事です。

 移動の時はカバンに入れるし、撮影のときは手でホールドしている。はっきり言うが、撮影時は邪魔である。
 不注意でカメラを落としてしまったら? それはストラップをしていても「落ちる時は落ちる」

  

ザ 普及機  

 写真を撮るという行為をもっとも広めたOM-10。
 チャンスハンター とか テイクイットイージー。そして、好きだというかわりにシャッターを、、、。心に残る珠玉の宣伝文句。
 そしてクラス最高速度の高性能ワインダー。 後に「標準ズーム」の魁となる廉価版の S ZUIKO 35-70mm F4。
 この三種の神器であらゆるシーンを意のままに表現できるのでした。
OM-10ワインダー35-70
                  レンズが大きいのでワインダー装着が安定します。
 当時は、OM-2の省略型、レンズは正規のZUIKO 35-70 F3.6の廉価版という後ろめたさもあったが、コマーシャルでの大場の久美子ちゃんが気持ちを後押ししてくれた。

 しばらくこの組み合わせで、当時の気持ちになってみましょう。

 リコーXR500やミノルタX7など、カメラとしては持っていて少し恥ずかしいなと思う機種ほど、普及の役を大いに全うしていたのですね。

コニカC35FDでの撮影  

 コニカC35FDで初撮影。一枚目は複雑な対象に、背景は明るい空。シャッターを遅くして絞りこんだ。
ベランダ
白くとんでしまうか?と思った明るい空も、トーンが残っていて良かった。 
画の左右に光のかぶりらしきものが出ている。遮光材が劣化して無いも等しい状態なので仕方がない。

ハンギングフラワー
 今度は絞り開放状態。キレイにボケていっているようです。クルマの鼻先も形がわかるし。
 二重像合致のピント合わせもイケテル様子。
光もれ
 素朴でかわいい後ろ姿。
  矢印のあたりから光もれのようです。

  

  

遠くの花火  

 音無く開いて、消える頃にドンと鳴る。花火は遠くから見るのがいいなー。
 うちの娘は、あの下の人ごみの中にいるのだろう。
遠くの花火
  135mm 2.8 M-1 約4秒  kodak200

 街の灯が手ぶれで、ぶどうの房のようになった。



夏休みが終わるころ  

夏休みが終わるころ

 リビングのテーブルで宿題されると、私の座るところが無いのだな。
日曜昼下がり

 自分の部屋でやってほしいが、、、。

    35mm 2.8 M-1 kodac200


▲Page top