毎日カメラ

カメラと写真について

ULTRA FINE GRAIN  

しばらくPEN EFでのハーフサイズネガからの陽画を続けてきました。
 そして、この使用フィルムであるネオパン100ACLOSについて、ちょっと認識不足だった事に、申し訳ないなと思ったしだい、、。
 それは、ほんとうにULTRA FINE GRAIN なんだなという事です。私の使用しているスキャナーは1万円ちょっとのフラットベットの汎用品。そんなスキャナーでもハーフサイズのネガながら、
郵便車輛
   PEN EF ネオパン100

けっこう綺麗に画像を取り込めるのに気付いたのです。
 もはや、30年前のネオパンSSと比較する事はできませんが、当時から微粒子だったネオパン。その頃の若い感性にはネオパンの微粒子ゆえ、眠たい感じがイヤで、サクラパンのヌケの良いハイコントラストのネガがかっこ良いと思っていたのですが、今はこの超微粒子がスバラシイと思える年齢になってしまった。超微粒子イコール少し眠たいのは事実ですが。
PEN EFとネオパン
PEN EFとネオパン100 娘が我が机にてサラリと描いた、ディズニーと思われるネコ。けっこう生きた線だと思う、、

 こんなスバラシイフィルムが消えつつあるのはじつに惜しい。もうすこしだけ「無くなる!」という焦燥感を軽減させてくれないものか。
 若干、消化不良で体調が良くないのはこのためですとは、大げさな事ではないのです。

  

あたためてもらわんでも、、  

 異常な暖かさのように思う。
 12月半ばですから、車のタイヤをスタッドレスに交換したのですが、雪など降る気配がありません。       
 天気予報では、この暖かさの理由を大気の動きなどの理由をつけてそれらしく説明しているが、根本的な理由は伝えてはくれません。
 世界的に温暖化問題に取り組んでいる様子は久しく影を潜めてしまったか、今年は中国の大気の汚染も最高潮に達しているよう。大洋深海に蓄えられた地球の温暖化の塊が、いよいよ放熱されているのか?
冬の男あたため
  PEN EF ネオパン100
 期待ハズレの張り紙広告が虚しい。

やっぱり写らない  

 もし、OM-1でこんな写真を撮ったら、OM-1に賢明な皆様におかれましては閉口される事受け合いでしょう。
市役所地下
  PEN EF ネオパン100

この写真はPEN EFによるものです。
 PEN EFの自動露出に任せては、ごらんのような地下への入り口の様子が写らない。 
 自身がカメラを持ってあの地下へ行って、内部の露出に合わせて、再びもとの位置に戻って撮影すれば良いのでしょうが、そういう事は「PEN」の本意ではありません。
 「PEN」というカメラはあくまで楽をして撮影するもので、それにより写らなかったり、ピントがなかったりしていても構わないカメラであるのです。ですから、けっして私の露出の感やピント合わせがおざなりであるという事ではございません。

PEN EF  遠景  

ネットの世界
   PEN EFでの遠景。  ネオパン100


PEN EF の最短撮影距離  

 PEN EFの撮影距離のもやもやを晴らしたいと思いつつ、実証するに至りません。それは知りたいが、知りたくもなくという所です。けっして指標を置いての撮影が面倒くさいわけではありません。

 車に乗られる方なら、なんとなく距離感がおわかりかと思います。
バスのおしり
   PEN EF ネオパン100   車内なので絞りはあまり絞られていない
 比叡山、、という文字がわりと鮮鋭に読めますので、これぐらいがベストでしょうか。
 とにかく自車のワイパーがボヤケているので、すくなくとも手の届く範囲の物は描写できないという事は明らかです。

  ところでこの写真、枠の枠の枠の中という感じで自分では案外好評価です。白黒だからよけいに枠にハマりました。


▲Page top