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毎日カメラ

カメラと写真について

1974年 カメラ毎日から、、カメラ広告戦国時代  

最近ちょっと流行の辺境茶屋という感じのお店に行き、くつろいだ。
その店にある、いわゆる暇つぶし用の本にアサヒカメラとカメラ毎日が数冊、いや30冊ほど置いてあったのだ。しかも70年代のカビ臭い、、いや香しい銘書が。
 その中でカメラの広告ページ

カメラ毎日74年11月


74年、11月のカメラ毎日から、、
フジカST901
精悍な感じ、、眼が、

ペンタックスSP2
SP 値段の安さがいい。国民カメラ。

ペンタックスES2
けっこう値段が高い、、

ミノルタSRTスーパー
X1の宣伝ではなくSRTの宣伝なんだね


ニコンF2
フォトミックですか。カッコいいー

ヤシカAX
いかにもカメラらしい


キャノンF1
写真家主体のイメージ広告  
この後、オリンパスの「この師にしてこの弟子」の広告が流行ったのかな?


コニカT3
Tって ターミネータみたい


ニコマットEL
 ニコマット? ニコマート?  どっちの読み方がいいのだ?


オリンパスOM1
 欲しいと思うのは、これかな? 価格もそんなに高くない。
 でも、モードラって略すとなんかもっさい感じ。


SPやSRTが OM-1と同期に頑張っていたとは、ちょっと思いがけない事でしたね。
まぁこの時代、異端な OM-1か、いい意味で老練なSPやSRT。どれを選ぶか範囲が広い。

35ミリカメラがこんなにもひしめきあっていたとは。これでも当時のカメラ数の一部ですからね。他国カメラも購入候補とすれば、カメラ選びだけでも楽しいものだったでしょう。

 記事や写真作品はともかく、今となっては貴重な銘機たちの広告ページ。



ネオパン復活  

ネオパン100再開報告文
 
この秋にネオパンを復活させてくれるらしい。
 フィルムクライシスで気持ちが塞いで撮影鬱になりつつあった身には
ネオパン100
 これは現行のネオパンACROS。次期発売は ACROSⅡとなるらしい。

かなり嬉しいお知らせ。

 これが弾みになって中古カメラ市場も活発になるだろう。楽しみだ。


蓄光機能  

 ケンコーのレンザテックコンパスの文字盤には蓄光塗料が施されているようで、その利用価値を試してみましょう。

コンパスとライト2種
 レンザテックコンパスとハロゲンライトとLEDライト

 夜間、闇の中でもコンパスの機能を使えるためのものという事だが、実際、夜に活動する状況は希なので、まず利用する事はないだろう。しかし、闇に光り浮かぶ様は官能的。

 蓄光なので、闇に光らせるためには予め光を貯めさせておかなければならない。
 本機は昼間に持ち歩いていても、その日の夜間には光らないので自然光を利用する事は絶望的。 よってライトの助けが必要となるようです。

 それでは、一般的なハロゲン電球のライトで蓄光させてみましょう。
ハロゲン60秒照射
 ハロゲン強力ライトで60秒照射


 60秒照射後、 まったく文字版が見えない。
ハロゲン照射後
デジタルカメラの感度を1600にしてようたくボーっと輪郭が浮かぶ程度。


 それでは、昼光色に近いLED光源のレッドレンザーP14.2、350ルーメンのライトを15秒照射してみます。
P14_2_15秒照射
 眩し!

 高い照度で文字もハッキリと浮かび上がりました。
P14_2照射後
 デジタルカメラの感度は400に戻しての撮影。


 よって、本機を夜間に使う場合はかなり強照度のライトを携行しなくては使う事ができないという事です。

 追伸
 この、文字がクッキリと読みとる事ができる時間は10分程度で、それから後は急激に照度が落ちる。


レンザテックコンパスの最大の魅力  

 さて、人生の指針として持っておきたい方位磁石ですが、皆がみな、北を目指して行き着くとなると北極は人で埋め尽くされる事になります。
 北を知るだけの道具であって、それを軸に各方面に進路を導くというのが、この方位磁石の使い方であります。
 北を知れば西、南、東を知る事になるわけです。まさに 一を知って十を知る、否、位置を知って己を知るという事でしょう。
 
 地図との併用によって自身の居場所を特定するという使い方もできるわけであります。
 これは、もっとも重要な方位磁石の役割だと思います。

 もっとも簡単な確認方法は、まず、
地図を北向きに配置。

地図上のコンパス

 そして自身が歩いている道は予め黄色い道という事は認識しておかなければなりません。
 さて、黄色い道のどこに居るのかという不安に陥ったとき、或る目標物を観察するわけです。もし、京都学園大学という建造物が確認できれば、それに向かって角度を読むわけです。 

コンパスファインダ内

ファインダ内は39度を示していますが撮影時にズレたのです。40度です。

40の上の赤い220は真逆の方位です。つまり180度反対側。 

 脱線しますが、このファインダを覗く感覚がたまりません。レンザテックコンパスの最大の魅力でしょう。

 京都学園大学から220度の線を引き(自身から見れば40度)、黄色の道との交差点が自身のいる場所というわけです。

 もし、建造物が特定できなければ遠くの山でもいいでしょう。40度線上には、都合の良いことにさらに遠くに愛宕山という有名な山があり、それが特定できれば同じ40度の線が引けるのです。まぁ、そのためにはもっと広範囲な地図が必要なのですが、、。

  捕捉   地図と磁北は、実情7度ほど傾いているそうなので、国土地理院などの情報を求めて修正する必要有り。



 

それで、レンザテックコンパスでなにができるのか?  

 それで、レンザテックコンパスでなにができるのか?
 基本的すぎる事だが、まずは正確な方位を知る事ができる。

山の名前を知る

それを利用して地図から山の名前を知る事ができるという。
 実際の景色と地図を照らし合わせただけでは山の名前を特定するのは困難だ。山が多すぎて、、。
 そこで、正確な方位角が地図上に示せたら特定できるというわけだ。
 それのどこが嬉しいのか?  なんででしょうね。
 

レンザティックコンパス  

 ちょっと方位計が欲しくなったのだが、さて、方位計の良し悪しも分からないし、代表メーカーすら知らない。
 ネットで調べているうちにKenkoという、なんだか馴染みのある会社が出てきた。

 Kenko,,, カメラのフィルターでお馴染みでした。双眼鏡とか光学系のものがありますね。最近ではトキナーと一緒になっているようです。

 方位計も作ってるんですね。
kenko コンパス
レンザティックコンパスというらしいです。カッコいいねー。

 それより、なぜKenkoが? と、、、  
 説明書と一緒に入っていたのは日の出、入りの一覧表。なるほど、太陽の撮影用に方位を知る必要があるという事で、撮影用具の一つという事なんだ。 なるほど、本機の裏側には三脚ネジ穴が用意してある。

 方位の計測や、水先案内、それと太陽の方角など、いまどきスマホのアプリで簡単に知る事ができるだろう。でも、スローな知識と技術でそれらを知るという事において、機械式フィルムカメラを使う事の楽しさと似ているんだなー。


さかいめ  

よくもまぁ、
さかいめの植物
PENTAX 50mm MX

 こんな所でも花は咲くんだなー  と あいだみつお風な思い。

大凡 凡眼  

広角レンズを付けていると、こんな現場があれば、
シャベル工事
 PENTAX 28mm  MX

おおよそ間違いなく一枚、、。  しかしなんだかなー。作画意欲が感じられないなー。 と、五月の気怠い空気感。

広角らしさとは? 絞り方に思い切り必要。  

絞りは開けるか、絞るかハッキリさせたほうが良さそう。
広角らしさを出すなら絞り込んだほうが良かったかな。
駐車場で下記の作業は
 PENTAX28mm MX

F8なんて、このように中途半端な画面になってしまった。 背景をはっきりさせたいのか、ボカしたいのか、ただ目障りな竹林と建物になってしまいました。 

ぼんぼり  

夜のスーパーの駐車場での照明
夜の駐車場の照明
PENTAX 28mm MX

光源はぼんぼりみたいになった。


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